Sbecky's Mama Blog

やんちゃざかりの男の子二人を育てる兼業ママのブログ。

食べるのが遅すぎる!どうしたら早く食べる?朝のバタバタで子どもにイラっとしないために私が実践した3つの対策。

子育て中のママの朝はまさに戦場ですよね。自分の身の回りのことはもちろん、子供の着替え、トイレ、食事と朝からやるべきタスクが盛りだくさん。

 なかでも毎朝子どものご飯に時間がかかってイライラする!という人は多いのではないでしょうか。

 

 そこで、極度のマイペースである我が家の長男(5歳)に早く食べてもらうために私が実践した3つの対策をご紹介します。

 この方法で、元々1時間程かかっていた朝ごはんの時間が約30分に短縮しました!!(それでも長いかもしれませんが....笑)

 

子どもが「ぼーっとしていて全然食事が進まない」「食べようとしない」とお困りの方はぜひ参考にしてくださいね☆

 

 

 

ご飯を食べるのが遅くなってしまう原因

そもそもお腹が空いていない

単純にお腹が空いていないから、いらない、食べたくないというパターン。前日の夜に食べ過ぎたり、朝起きてすぐだとお腹が空かないという事は大人にもありますよね。

 

メニューに不満がある、嫌いなものがある 

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パンの気分だったけどご飯が出てきた、嫌いなものが入っているから食べたくないという理由の場合も。(親からしたら何てワガママな!と思ってしまいますが...)

 

ご飯に集中していない

遊びたいおもちゃがある、テレビが気になる等の理由でご飯を食べること自体に集中できていないパターン。

 

食べる気、やる気がない

朝が弱いタイプの子に多いのがこのパターン。ぼーっとしていて何をするにもダラダラしてしまい、もちろん食事も進みません。

 


フランスの子どもはなんでも食べる 好き嫌いしない、よく食べる子どもが育つ10のルール [ カレン・ル・ビロン ]

私が実践した3つの対策

 

決まった朝ごはんのメニューを3〜4パターン用意し、毎朝選んでもらう

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簡単に用意できる朝ごはんのメニューを3〜4パターン決めておき、毎朝その中から選んでもらう方法です。

ちなみに我が家の場合はお茶漬け、トースト、コーンフレーク、おにぎりの4パターン。どれもお湯をかけるだけ、焼くだけ等の超カンタンメニューで手間いらずです。

子どもは食べたいメニューが食べられるので必然的に食べるスピードがアップ!

また、「自分が選んだんだから食べよう」という気持ちも芽生えるようで、完食してくれることが圧倒的に増えました。

 

テレビ、好きな食べ物を使った目標設定で食べる気を起こさせる

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テレビが大好きな我が家の長男。以前は起きてすぐテレビだったのですが、ご飯を食べ終わるまでテレビは禁止にしました。するとご飯を食べ終わったらテレビが見られる!とテレビを目標にご飯を食べるように。他にもフルーツやゼリー、ヨーグルトが好きなので、食後にフルーツがあるよ!などと好きな食べ物を目標にする事もあります。

「早く食べて!」と声だけかけるよりも効果的で、子どももハッピーになるオススメの方法です。

 

量を少なめにする

日によって食べる量にムラがあり、時間がかかった挙句ご飯を残されてしまう、という事もよくありました。

食事自体の量が多いと食べるのにより時間がかかる上、減らないご飯に子どももやる気を無くしがちです。

 そこで食事の量を少なめにする事で、「あと少し頑張れば食べ終わる!」という気持ちを持たせ、目標設定でせっかく出てきたやる気を継続させるようにしました。

 また、量が少ないと完食できることが多くなります。完食できたらすかさず褒めることで、「褒めてもらえた!次も頑張ろう」とやる気がさらにアップし、ご飯に集中してくれるようになりますよ! 

 

 

まとめ 

いかがでしたか?

どの対策もすぐに実践できる簡単な方法なので、ぜひ試して見てください!

ただでさえバタバタする朝の時間、親も子ども出来るだけ笑顔で過ごせると良いですよね☆

 

 

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