赤ちゃんが離乳食を食べない!【すぐに試せる3つの小ワザ】
赤ちゃんが離乳食を食べてくれない!と悩む方は多いと思います。
「おいしくない」「飽きた」「遊びたい」「違うものが食べたい」
赤ちゃん側にも離乳食を食べない様々な理由や都合があることでしょう。
でも気まぐれな上に、言葉で意思を伝えることが出来ない赤ちゃんの気持ちをピンポイントに察するのは至難の業。
あれこれ工夫しても結局食べないことも多いですよね。
そこで子どもが離乳食を食べてくれない時に私が実践している、ちょっとした小ワザをご紹介します!
効き目は個人差があるかと思いますが、ぜひ気軽に試してみてくださいね。
一口食べたら効果音を出してあげる
一口めだけは頑張って食べてもらう必要がありますが、一口めを食べたらすかさず「ガブ!」「もぐっ!」「ちゅるん!」など声で効果音を出してあげると、次の効果音が聞きたくて食べてくれます。
外出先などでは恥ずかしくてちょっとやりづらいですが(笑)
赤ちゃんがゲーム感覚でどんどん食べてくれるので、オススメです。
器の持ち方を変える
途中で食べなくなったパターンに使える小ワザ。
離乳食をあげる際、
【器をテーブルに置いた状態であげていた場合、器を持ってあげるようにする】
これだけです!
理由は不明ですが、持ち方を変えると急に食べるようになって、2口しか食べてなかったものを完食!ということも良くあります。
また器を持ってあげていた場合も同じで、テーブルに置いた状態であげるようにすると食べてくれたりします。
器が同じ場所にあると飽きるのでしょうか?(笑)
好きなものと勘違いさせる
こちらはちょっとズルい方法ではあるのですが、赤ちゃんの好きなメニューが入った器を使って赤ちゃんを騙してしまう方法です。
ちょっと分かりづらいので、手順を見ていきましょう!
【手順】
①赤ちゃんがなかなか潰した野菜を食べてくれない
↓
②赤ちゃんの好きなメニュー(例えば潰したバナナ)を追加で用意
↓
③赤ちゃんに見えないように潰した野菜をスプーンですくう
↓
④野菜が乗ったままのスプーンでバナナの器へ
↓
⑤バナナをすくう仕草を見せつつスプーンを赤ちゃんの口へ
↓
⑥赤ちゃんがバナナが乗っていると勘違いして食べてくれる!
こうして手順で書くと本当に小賢しい事をしているなーと思ってしまいますが....
効果は絶大です!
騙すようでかわいそうな気もしますが、食べず嫌いだったり口にした事のない食材もこの方法なら一口はチャレンジしてもらうことができます。
一口食べたら案外気に入ってくれたなんてことも多いので、試してみる価値はあると思いますよ!
まとめ
今日は赤ちゃんが離乳食を食べない時に試してほしい小ワザをご紹介しました☆
どれも離乳食の時にその場で試すことができるので、気が向いた方はぜひやってみてくださいね!
↓長男の時に我が家も使っていた木製スプーン。赤ちゃんの口にフィットする食べやすい形状になっています。気になる方はぜひ。
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