【離乳食】手作り派にオススメ!本当に使えるベビーフード4選
5・6ヶ月頃になると離乳食が始まりますが、
つぶしたり、こしたり、とろみをつけたり...離乳食作りは本当に手間がかかりますよね。
それでも出来るだけ手作りのものを食べさせてあげたい!と日々奮闘しているママ、本当にお疲れ様です。
今日はそんな手作り派のママにこそオススメしたい、離乳食作りを楽にしてくれるベビーフードをご紹介します!
離乳食の進め方
ゴックン期(5〜6ヶ月頃)
離乳食初期。ゴックンと飲み込む練習をする時期です。
1日1回(出来れば午前中)おかゆなどから始めましょう。
固さは滑らかにすりつぶした状態が目安。
モグモグ期(7〜8ヶ月頃)
離乳食中期。モグモグと口を動かして食べ物をつぶして飲み込む練習をする時期です。
赤ちゃんが機嫌よく食べていて、飲み込むのが上手になってきているようなら1日2回に離乳食の回数を増やしましょう。
固さは舌でつぶせるくらい(豆腐の固さ)が目安。
カミカミ期(9〜11ヶ月)
離乳食後期。歯茎を使って食べ物を噛む練習をする時期です。
モグモグが上手になり、丸呑みせずに食べられるようになったら、1日3回に回数を増やしましょう。
固さは歯茎でつぶせるくらい(バナナの固さ)が目安。
パクパク期(12〜18ヶ月)
離乳食完了期。徐々に大人の料理の取り分けで食べられるようになってくる時期です。
赤ちゃんに合わせて固さや味付けを調節しましょう。
味付けは基本的に薄味を心がけます。
手作り派にオススメなベビーフード4選
とろみのもと
加熱不要、混ぜるだけでとろみがつく粉末タイプのベビーフード。
こちらは子どもが1歳になった今でも大活躍しています。
購入前は「片栗粉で良くない?」と思っていたのですが、使ってみると本当に楽です!
お鍋やレンジで何度も加熱する手間もないし、とろみを付けすぎてダマになってしまう事もありません。
ささっと振りかければあっという間に程良いとろみがついて、子どもも飲み込みやすいようです。
私は和光堂のものを使っていますが、生協の「とろみちゃん」という商品もあるようです!
8包入りだとすぐに使い切ってしまうので、和光堂ならお得用(45g入り)が断然オススメです☆
たっぷり手作り応援 とろみのもと(45g)【wako11hand】【手作り応援】
和光堂 手作り応援 とろみのもと(2.8g*8包)【手作り応援】
コンソメ
赤ちゃん用のコンソメ粉末。出汁や野菜スープは手作りしやすいですが、コンソメはなかなか難しいですよね。
我が家では、出汁や野菜スープに飽きてきた中期頃から少量ずつ使い始めました。
ただ食塩が入っているので、後期に入るまでは風味づけ程度に使うのがオススメです!
一気に味のレパートリーが広がりますよ☆
和光堂 手作り応援 コンソメ(2.3g*10包)【wako11hand】【手作り応援】
ホワイトソース
コンソメと同じく、作るのに手間がかかるホワイトソースの粉末。
お湯で溶いて魚や野菜にそのままかけても良いですし、おかゆと混ぜてリゾット風に、うどんと合わせてカルボナーラうどんに、など色々な使い方ができます。
同じ野菜ばかりを使ったメニューになってしまう日も、これがあれば子どもも飽きずに食べてくれますよ!
こちらも個包装タイプよりもお得用がオススメです。
和光堂ベビーフード 手作り応援 【ホワイトソース】 顆粒 (8包) 【5ヶ月頃から】 ウェルネス
レバーペースト
お湯に溶かすだけで、レバーと野菜(人参、玉ねぎ、小松菜、ほうれん草など)を合わせたペーストが出来ます。
レバーは鉄分豊富で、母乳やミルクからの鉄分摂取が減りやすい中期以降の赤ちゃんには積極的にあげていきたい食材。
とはいえ、下処理が面倒だし、私は個人的にレバーが苦手だったので、こちらのベビーフードを利用していました。
これなら子どもが食べる分だけを簡単に用意することができます。
自分が扱い慣れていない食材はつい敬遠しがちですが、ベビーフードに上手く頼ることで、赤ちゃんに色々な食材を食べさせてあげましょう!
和光堂 手作り応援 鶏レバーと緑黄色野菜(2.3g*8包)【wako11hand】【手作り応援】
まとめ
赤ちゃんが初めての食材と出会う大切な時期、出来るだけ大事にしたいですよね。
でも離乳食の準備って本当に大変。
ぜひベビーフードを上手く活用して、ママも赤ちゃんも笑顔の離乳食タイムを過ごしてくださいね!
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